ツール、アプリケーション、プログラム、ソフト、アプリ。
わたしの記憶では、昔々、MS-DOSの時代はプログラムと言い、MS-Windowsになってソフト、その後アプリケーション、略してアプリとかツールとか、のイメージ。プログラマーじゃなければ、すべて同じ意味と思っておけばいいと思います。スマホ上で動く(作動する)プログラムはアプリと呼びます。
簡単にコンピュータ(PC、携帯=スマホ)の仕組みを説明しますと、cpuという0と1だけで計算する半導体があり、その周りをさまざまな用途のメモリーとか演算用半導体が囲んでいます。
そのままだとただの箱ですが、OS(Operating System)というプログラムが独自の言語で書いた命令でそれら半導体の集合体を動かし、そのOS上でアプリとかソフトが動作しています。
昔は日本もOSを作っていましたが、現在はWindows、iOS、Androidが独占しており、最新で言うと時価総額で世界1位のエヌビディアの立ち位置になります。
理解できるとちょっと楽しくなるので、余裕があったら調べてみて下さい。
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